株を買えば景気がよくなる?


最近、株価が上昇を続けている。
かつて株価は12000円台になるとすぐに11000円台に落ちた。
12000円台がこれだけ長く続いたのは久しぶりだ。

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今日も株価が急上昇したので、持っていた株を一部売り抜けた。
そして別の株を買おうとしたのだが、目をつけていたいくつかの株がすべて
上昇して結局約定しなかった。


僕は働き始めてから今年の6月まで、給料の一部を毎月貯金していたのだが、
7月からしばらくその貯蓄に回していた給料の一部を株などに
まわしてみた。時期がよかったため(本当は日経平均が大きく下がった
直後のゴールデンウィーク直後にはじめれば一番よかったのだが)、
今のところ得をしている。


さて、よく知られているように、株価が上がると景気がよくなる。
景気がよくなれば一般に景気がよくないときよりも雇用状態は改善し、
景気対策のための莫大な支出、公共事業も減るから政府の借金もへり、
その結果みんながハッピーになる。


だから、国民一人一人がどうやったら株価を上げることができるかを
考える必要があると思う。


これまでほとんどの国民は、リスクを避けて銀行にお金を預け、
株価を上昇させることを他人にゆだねてきた。


その結果が最近までの株価の低下と不景気の要因のひとつにもなっている。


実のところ、日本人一人一人が、毎月たったの一万円を株に投資し、
損をしないように一生懸命勉強すれば、日本の株価はものすごく上がるだろう。
(僕はもっと投資しているが)

それだけではない。
株を買うことによって、経済や政府により興味を持つようになる。
政府が郵貯などで浪費をして借金ばかりしていると、外資が逃げて株価が暴落
して失業者であふれみんなが不幸せになる。
そういうことに、より早く気づくようになり、選挙できちんと投票するようになる。
その結果政治に厳しい目を向けるようになるわけだから
政治が腐敗するのを防ぐ働きがあるといえる。

「カネさえあればなんでも。。。。」
というのではなく、
「カネがないと大量に国債を発行し、若い人々がツケを押し付けられ犠牲になる」
のだから若い人々を犠牲にしないためにもお金は大事だ。





というわけで、
「毎月一万を株式投資で日本をハッピーに!」
です。

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