プラトンの多面体プラネタリウム初号機完成


むかしむかしのギリシア時代、「プラトンの多面体」のひとつ、「正12面体」が宇宙を表すと考えられていました。


それなら、大平さんのメガスターをきっかけにはやっている最近人気のプラネタリウムも12面体で作ると面白そうです。


しかも、球形のプラネタリウムを作るのは大変ですが、12面体なら簡単に工作用紙で作成できます。


というわけで6月に一日かけて「プラトンの多面体プラネタリウム」の零号機を作りました。
(実際には、大人気の学研の「大人の科学」の正12面体プラネタリウムをもとに作成しました)


さらに本日、いろんな星座をプロットして「プラトンの多面体プラネタリウム初号機」が(だいたい)完成しました。

コンピュータでプロットせず、手でプロットしたのでそれほど正確ではありませんが。。。


そのうちベータ版を公開するかもしれないのでよろしくね。